命を支える最新医療

ガン&感染症、命を支える最新医療がスゴイ!

10/29(月)、新しく所属した厚生部会と旧厚生部会の合同で、都立駒込病院を視察しました。
明治12年にこの地に設立されて以来、130年以上、感染症とガンの最新治療を都民の皆様に提供してきた病院です。
ガンに特化した専門病院と違い、内科、小児科、外科等の他の診療も行っていることから、昨今増えている高齢患者の合併症を診ることができるのも、特徴の1つです。
SAAS、HIV、エボラ出血熱などの一類感染症の対策病棟では、海外渡航で感染症の疑いのある方々を毎日外来で受け入れながら、いざという時に「院圧」できるよう水際対策として、56名の訓練された看護士を配置し、日々訓練を行なっている様子を見学。
ガン対策の要となる通院治療センターと放射線治療部 の見学では、薬の発達でかつては入院治療となった抗ガン剤治療も、「外来」で行えるようになってきており、それを望む患者さんが増えていること、放射線機器の発達でガンを「点照射」でピンポイントでやっつけたり、「IMRT」で任意の部位の形に沿って、他の臓器などを傷つけずに放射線照射できるようになってきていることなど、治療の最前線を目の当たりにしました。
増える患者さんに対応するため、知識をしっかりと備えた看護士をはじめとするスタッフの配置など、人員不足への課題を中心に、意見交換をさせて頂き、大変勉強になりました。
早速、11月1日に予定されている厚生委員会の病院経営本部の事務事業質疑に活かして行きたいと思います。